まさかメッシまで。。脱税の噂は本当なのか！？

本日のニュースで、サッカーアルゼンチン代表で、あの世界的に有名なリオネル・ネッシが、脱税の疑惑が浮上した。疑惑の内容↓↓

　２０１３年６月に父親のホルヘ・メッシ氏と２００７年から２００９年までの３年間所得税を脱税したとスペインの税務局に告発されている。その脱税額は３年間の合計で日本円にして５億２０００万円。メッシは、課税回避の為に、肖像権収入をタックス・イレブンの企業に譲渡したように見せかけ、それが不正な申告だと言われている。

　メッシは、ずっと異議を唱えているが、異議を唱えるのはこれが最後となり、しかも棄却されたのでメッシは強制的に出廷となる。もし有罪判決が下された場合、最長６年間刑務所いきとなる可能性がある。

　メッシの言い分はこうだ。「経営管理はすべて父に任せている」と主張しているが、裁判官はこれを棄却。

　裁判官の言い分はこうだ。「父親が子供にリスクを負わせる行為を相談、説明しないのは親子関係として正常ではない。また、メッシが詐欺に同意していた可能性がある」と述べている。

　ニュースを見たとき、とても衝撃でした。つい最近サッカーブラジル代表のネイマール選手も脱税容疑で５７億円の資産が凍結されたとニュースでそうとうな話題になったばかりだ。２人とも世界を代表するプライヤーだし、ショックをうけているファンも少なくないだろう。

　お金持ちの気持ちは分からないが、どうしても税金として多くの財産を取られるのが嫌なのだろう。偶然かは分からないが、ネイマール・メッシ両選手南米選手だ。南米大丈夫かととても心配になる。